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ショーケース

「オーディオゲームセンター + CCBT」ハッカソン成果展示/報告会

2024.08.06(火)–2024.09.16(月)
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
 
会期
成果展示:2024年8月6日(火)〜9月16日(月・祝)13:00〜19:00、 報告会:2024年8月25日(日)14:00〜16:00
会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
観覧料
無料
事前申込
不要

「オーディオゲームセンター+CCBT」では、オープニングイベントとして3日間にわたり、オーディオゲームを構想・開発するハッカソンを開催しました。 8月6日(火)より、この活動の様子の紹介と、出来上がったプロトタイプを公開します。また、8月25日(日)には参加者が再び集い、このハッカソンで生み出された作品、共創を通じた発見・意義を振り返る報告会を開催します。

映像などの視覚情報がなくても楽しめる、「音からつくり、音で遊ぶゲーム」=オーディオゲーム。オーディオゲームは、ビデオゲームに音のアクセシビリティ(情報保障支援)をつけたものではなく、音から発想し、音だけでつくるゲームです。「オーディオゲームセンター+CCBT」では7月13日(土)から3日間にわたり、オーディオゲームをつくるハッカソンを開催。エンジニアやアーティストとブラインドファシリテーター、そして公募で集った22名の参加者により計7つのゲームが構想・開発されました。8月6日(火)より、この活動の様子の紹介と、出来上がったプロトタイプを公開します。「オーディオゲームセンター+CCBT」の展示作品とともにお楽しみいただけます。

3日間のハッカソンでは、「何を」「どうやって」「いつ」「だれが」つくるのかをチーム単位でコミュニケーションし、制作・行動しました。本展示は、ハッカソンの参加者にとっては「なぜこのゲームをつくり展示したのか」を個人的に/社会的に問う機会として、さらにプレイする来場者にとっては、その答えとなる必然さと偶然さを感じる機会になればと思っています。
こうした共有しあえる機会、そして開発とプレイが行き来する出来事を通じて、自然や社会を「デベロップレイ(開発してあそぶ)」する文化が育つことを願っています。

ハッカソン 「音からゲームをつくる」総合ファシリテーター:犬飼博士

展示作品

・「利き音」木原共、草野航太、吉原美和
・「聴覚神経衰弱」岩谷真尋、大町祥輝、辻勝利、深野奨太、福原聡太郎
・「ありきたりで不親切なエレベーター」安藤新樹、梅田正人、江頭実里、鈴木智子、長坂らも、長島千尋、湯谷承将
・「社会人魔法少女オル」鈴木椋大、野澤幸男、宮村梓沙
・「バードっち」石田颯人、カイカセイ、sion、白井崇陽、中山蒼玄、南部隆一、真しろ、李伊婧
・「Touchstones」カルメン・パパリア、すずえり(鈴木英倫子)、マイケル・スミス-ウェルチュ、松浦知也 、山崎阿弥
・「ぶるパッチン」加藤秀幸、たけうちしん

報告会「オーディオゲームの共創からはじまったこと〜ハッカソンを振り返る〜」

開催日時:2024年8月25日(日)14:00〜16:00
申込不要
出演:犬飼博士(本ハッカソン総合ファシリテーター/ゲーム監督、運楽家)、田中みゆき(キュレーター、プロデューサー)、野澤幸男(プログラマー)、筧康明(研究者、アーティスト/東京大学大学院教授)、ハッカソン 「音からゲームをつくる」参加者

本ハッカソンでは、国籍・年齢・性別・障害・趣味嗜好が違う人たちが集まり、オーディオゲームを共創しました。成果展示には計7つの作品が紹介されていますが、ハッカソンでは、全参加者がアイデアを出し合える環境を整え、その過程には非常に多くの構想が出揃いました。実際のゲームづくりでは、エンジニア/アーティストが、技術的なサポートと創造的なアドバイスを提供する重要な役割を担い、またブラインドファシリテーターは、視覚障害者の視点からゲームの体験性やアクセシビリティについてフィードバックを行いました。参加者はゲームづくりの楽しさを味わう一方で、コミュニケーションの難しさや時間制限、技術的な課題に直面しながら、成果展示までの開発を進めてきました。
本報告会では、参加者が再び集まり、成果展示の各作品の紹介や、ハッカソンにおける共創の方法、ゲームづくりを通じたアクセシビリティへの意識・工夫を紹介し合います。この振り返りを通じ、オーディオゲームがもたらす共創の意義、ゲームシーンにおけるアクセシビリティの今後の可能性について話し合います。

テーブルを囲んで座りながら話している4人の参加者たち。1人は赤いシャツを着た女性、他の3人は白いシャツを着ている。みんな笑顔で楽しそうに話しており、テーブルの上にはラップトップや飲み物が置かれている。背景にはオーディオゲームに関する説明パネルが掲示されている。
グループの参加者とファシリテーターがテーブルに並んで座り、それぞれのパソコンで作業している。ファシリテーターが指をパソコンの画面に向けており、参加者は真剣に画面を見ている。
ヘッドホンを着けた三人の人が、デバイスが取り付けられた白状を使って床を探るような動作をしている。背景には「AUDIO GAME CENTER」のロゴとイベント情報が表示されたスクリーンがある。周囲にはスピーカーや折りたたみ椅子が置かれており、他の参加者も見える。

ハッカソン 「音からゲームをつくる」(Audio Game Center + CCBT)

会期:2024年7月13日(土)〜15日(月・祝) 
会場:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
入場無料

総合ファシリテーター:犬飼博士(ゲーム監督、運楽家)
講師・ファシリテーター
・石田颯人
・江頭実里(eスポーツプレイヤー/株式会社ePARA)
・大町祥輝
・筧康明(研究者/アーティスト、東京大学大学院教授)
・加藤秀幸(システムエンジニア、ミュージシャン)
・白井崇陽(バイオリニスト/ゲームアクセシビリティ研究チーム IGL(インビジブル・ゲーミングラボ)代表)
・すずえり(鈴木英倫子)(サウンドアーティスト)
・田中みゆき(キュレーター、プロデューサー)
・辻勝利(アクセシビリティコンサルタント/株式会社SmartHR)
・長島千尋(エンジニア、リサーチャー)
・野澤幸男(プログラマー)
・真しろ(立教大学大学院生)
・松浦知也(サウンドメイカー)
・三浦大輝(エンジニア/CCBTテクニカルスタッフ)

音からつくり、音で遊ぶ。わたしたちの想像・創造を刺激する
「オーディオゲームセンター+CCBT」

会期:2024年7月13日(土)〜9月16日(月・祝)13:00〜19:00
※月曜休館(祝日の場合は開館、翌平日休館)
会場:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
入場無料

犬飼博士アーティスト写真

犬飼 博士Inukai Hiroshi

CCBTアーティストフェロー/eスポーツプロデューサー、ゲーム監督、運楽家

映画監督山本政志に師事。映画監督、鉄拳のプレイヤーとしてキャリアをスタートし、対戦型ビデオゲームを開発。eスポーツ事業を国内でいち早く開始しWCG、CPL、ESWC等に日本代表を引率。空間情報科学をテーマとした展示「アナグラのうた~消えた博士と残された装置~」(2011年)、「スポーツタイムマシン」(13年)等で文化庁メディア芸術祭、アルスエレクトロニカにて受賞。スポーツ共創イベント「未来の運動会」を推進。ゲーム、プレイ研究を経てアート、スポーツ等の枠組みを超えた活動を「運楽」と命名。一般社団法人運動会協会理事。

アニメ風のキャラクターイラスト。茶色の長い髪を持つ少女が白いドレスを着ており、黄色いリボンがアクセントになっている。彼女は微笑みながら片手を頬に当て、もう一方の手には白い杖を持っている。背景には黄色い花が描かれている

江頭 実里Egashira Misato

eスポーツプレイヤー/株式会社ePARA

先天性弱視であったが、病気の進行により18歳で全盲となる。現在、バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAで働きながら、「全盲のバリアフリーeスポーツプレイヤー」としても活動。ゲームのアクセシビリティに強い関心を持ち、「ストリートファイター6」や「音戦宅球」など数多くプレイ。最近ではソーシャルゲーム、リズムゲーム、ノベルゲーム、ホラーゲームなど、幅広いジャンルのゲームにも興味を持つ。

白い背景の前で微笑んで立っている男性。男性はストライプの入った白いスタンドカラーのシャツを着ており、清潔感のある落ち着いた表情をしている。

筧 康明Kakehi Yasuaki

研究者、アーティスト/東京大学大学院教授

1979年京都生まれ。インタラクティブ・メディア研究者/アーティスト。慶應義塾大学、MITなどでの活動を経て、2018年より東京大学大学院情報学環にて研究・制作・教育に従事。博士(学際情報学)。物理素材や現象とデジタル技術を掛け合わせ、モノや身体、空間を介した体験を拡張するインタラクティブ・メディアを開発する。エンジニアリング/アート/デザインの分野をまたがって活動を展開し、SIGGRAPH、Ars Electronica Festival、YCAM山口情報芸術センター、ICCなどでの展示や、STARTS PRIZE 2022 Honorable Mention、第23回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、ACM CHI2017 Best Paper Award、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞など受賞も多数。

室内でサングラスをかけた男性が椅子に座りながらベースギターを演奏している。男性はベージュのポロシャツとショートパンツを着用し、集中して楽器を弾いている。背景には他のギターがいくつか立てかけられており、窓の外には道路が見える。

加藤 秀幸Kato Hideyuki

システムエンジニア、ミュージシャン

1975年東京都生まれ、東京都在住。先天性全盲。エレクトリック・ベースギターの奏者でもあり、作曲を手がけることもある。バンド「celcle」所属。映画『インナーヴィジョン』(2013年)、『ナイトクルージング』(2019年)出演。インターナショナルスクール特別非常勤講師。好きなことは、料理、ものづくり、頭が痛くなるほど細かい作業(プラモ作成など)。

緑豊かな公園で、サングラスをかけた男性が木のそばでバイオリンを演奏している。男性は白いシャツとジーンズを着用しており、集中して楽器を弾いている様子。背景には明るい緑の木々が広がり、穏やかな雰囲気が漂っている。

白井 崇陽Shirai Takaaki

バイオリニスト/ゲームアクセシビリティ研究チーム IGL(インビジブル・ゲーミングラボ)代表

1984年愛知県生まれ。1995・97年に全日本盲学生音楽コンクール(現・ヘレンケラー記念音楽コンクール)にて連続1位を受賞。筑波大学附属盲学校音楽科を経て、2008年桐朋学園大学音楽学門ヴァイオリン科卒業。同年、アルバム「大いなる刻」を発表。2019年にはアルバム「空と大地のノスタルジア」を発表し、ボーカル楽曲の歌唱にも挑戦。全国各地での演奏のほか、学校での講演、舞台音楽への参加、アニメやゲームの音楽も手掛ける。また、学生時代に、陸上競技アスリートとして世界選手権にも出場。現在も、音楽活動のみならず、ラジオパーソナリティ、囲碁など、幅広く活動する。

https://www.shiraitakaaki.com/
Photo by Benedict Phillips

すずえり(鈴木 英倫子)suzueri (Suzuki Elico)

サウンドアーティスト

東京を拠点に、自作楽器や装置による展示や演奏を行う。道具や楽器のインタラクションや身体のずれ、通信技術と即興性などに興味をもち、そこから想起される詩と物語性を問う。サウンド・アーティスト、即興演奏家として国内外で活動し、近年ではローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム&ミュージック・フェスティバル(LUFF)(2022年、スイス)、東京ビエンナーレ(2023年)、メールス・フェスティバル(2024年、ドイツ)などに参加。2019年 、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてチリ・バルパライソに滞在、滞在制作作品が文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品に選出。2023年、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成を受けニューヨークに滞在、Harvestworks Scholarship Artistとして制作、展示を行う。

http://suzueri.org

田中 みゆきTanaka Miyuki

キュレーター、プロデューサー

「障害は世界を捉え直す視点」をテーマにカテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を障害当事者含む鑑賞者とともに再考する。近年の仕事に、映画「ナイトクルージング」(2019年)、「音で観るダンスのワークインプログレス」(2017〜、KAAT神奈川芸術劇場劇場ほか)、「ルール?展」(2021年、21_21 DESIGN SIGHT)など。2022年、ACCの助成を得てニューヨーク大学障害学センター客員研究員としてニューヨークに滞在。共著に『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(2024年、フィルムアート社)、単著『誰のためのアクセシビリティ?』(リトルモア)を出版予定。

青い背景の前で、白いシャツを着た男性が腕を組んで立っている。男性は穏やかな表情をしており、背景のシンプルな色合いが彼の落ち着いた雰囲気を引き立てている。

辻 勝利Tsuji Katsutoshi

アクセシビリティコンサルタント/株式会社SmartHR

東京在住で20年以上の経験を持つアクセシビリティのコンサルタント。仕事の傍ら海外のオーディオゲームを翻訳したり、「視覚障害者がeスポーツを楽しむための課題」(『新ノーマライゼーション』2020年10月号)と題した記事を書いたりするなど、エンターテインメントのアクセシビリティ向上にも取り組んでいる。株式会社SmartHR勤務、スクリーンリーダーNVDA日本語チーム代表、筑波技術大学非常勤講師。

窓辺に立つ女性が、大きなヘッドホンを着用している。ヘッドホンの上には小さな電子デバイスが取り付けられており、ケーブルが接続されている。女性は横向きで、明るい日差しが彼女の顔を照らしている。

長島 千尋Nagashima Chihiro

エンジニア、リサーチャー

1995年生まれ。 2018年 東京藝術大学 音楽学部 音楽環境創造科卒業、2020年 東京藝術大学 大学院 音楽音響創造卒業。在学中は開放型ヘッドフォン再生のバイノーラル作品を屋外などに持ち出して展示を行い、聴取者の周りで実際に鳴っている音とヘッドフォンの中で鳴っている音の境界線を曖昧にすることで、聴取者がその場の空間に対して持つ印象がどのように変化するかに興味を持ち、制作を行う。2020年 ソニーグループ株式会社入社。機械学習を用いた音楽制作技術や立体音響再生技術における研究開発に携わっている。

笑顔の男性がカジュアルなシャツを着て、緑の植物を背景に立っている。シャツは白、ベージュ、グレーの3色のブロックデザインで、男性はリラックスした表情をしている。

野澤 幸男Nozawa Yukio

プログラマー

音だけで表現する50を超えるゲームを作り、国内外に数百人のファンがいる全盲のゲームクリエーター。筑波大学附属視覚特別支援学校高等部卒業.慶應義塾大学環境情報学部卒業。現在は、企業のプログラマーとして勤務。3歳の時にすべての視力を失う。小学生の頃からコンピュータに強い興味を持ち、独学でプログラミングを習得し、視覚障害者向けのアプリケーション開発を始める。これまで開発したゲームは、Webサイト「にゃんちゃんの家」にて公開中。

https://yncat.net/
金髪の男性がバーのテーブルに座り、ボトルから氷入りのグラスに飲み物を注いでいる。彼は黒い服を着ており、集中してグラスを持っている。背景には別のテーブルで会話を楽しむ人々が見える。

真しろMashiro

立教大学大学院生

1998年、大阪生まれ。先天性の全盲。現在、大学院でバイリンガルの学生のコミュニケーション能力について研究している。その傍ら、バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAにて、全盲のeスポーツプレイヤーとして活動し、海外への広報業務や通訳業務なども行っている。元々、オセロやチェスなどのボードゲームに興味があり、デジタルゲームは数年前からプレーするようになった。現在は格闘ゲームや戦略系カードゲームを行っている。演劇や美術鑑賞のワークショップのファシリテーターとしても活動しており、誰もがエンタメを自分らしく楽しめる方法について、日々模索している。

プロフィール写真

松浦 知也Matsuura Tomoya

SoundMaker

音に関わるメディア・インフラストラクチャ技術を実践を交え批評的にデザインする活動を「音楽土木工学」と称して研究。ハウリングだけで音を出す自作電子楽器「Exidiophone」などを用いての演奏活動、音楽プログラミング言語「mimium」の設計と開発のほか、近年はDIY半導体の制作に取り組む。分担執筆に「クリティカル・ワード ポピュラー音楽」(2022年、フィルムアート社)。1994年生まれ。2022年九州大学 大学院芸術工学府 博士後期課程修了。同年より東京藝術大学 芸術情報センター 特任助教。

https://matsuuratomoya.com/

三浦 大輝Miura Daiki

エンジニア

一関工業高等専門学校在学中に岩手発・超人スポーツプロジェクトに出会い、スポーツは創れるということ、みんなで何かを創っていくプロセスの面白さに気付く。以降、岩手発・超人スポーツプロジェクトのファシリテーターとして活動。未来の運動会でデベロップレイヤー達の要望を一瞬で実装するエンジニアに感銘を受け、パートナーが欲しいものをプロトタイピングしながら一緒に創っていくことを目指す会社、株式会社オモローグ[omororg]を創業。面白い組織、面白い生命体を目指して日々デベロップレイしている。山口に兄弟子がいる。

sionsion

コンセプトデザイナー、コデザインリサーチャー、アーティスト

株式会社MIMIGURIやWIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所などで、遊びや演劇、ゲームを参照した、組織を揺さぶるワークショップ、ツールをデザインするコデザインリサーチャーとして活動。XRクリエイター教育の案件をきっかけに、コンセプトデザイナー、アートディレクターとしてXR/ゲーム領域での作品制作を開始。いずれの活動も、現実世界に虚構世界を重ねた、夢のような体験を作り出すことを目指す。作品や各プロジェクトの参加者が、日常に戻っても、少し豊かに生きられるような世界観の構築を探求している。

湯谷承将Yutani Tsugumasa

メイカー、オーディオプログラマー、ソフトウェアエンジニア

東京都出身。筑波大学大学院情報学学位プログラム修了。パナソニック株式会社やAlphaTheta株式会社(元Pioneer DJ)で主に先行開発/要素技術開発を行うエンジニアとして勤務。音や音楽に興味があるエンジニア、メイカーで自作の楽器やデバイスを用いて演奏や制作活動を行う。Cycling’74 Maxをこよなく愛する。

https://tsugumasa320.com/
企画・制作
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]

主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]