
SIDE CORE
日本
2012年より活動開始。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。映像ディレクターとして播本和宜が参加。ストリートカルチャーの視点から公共空間を舞台にしたプロジェクトを展開。思考の転換、隙間への介入、表現やアクションの拡張を目的に「都市空間における表現の拡張」をテーマに屋内・野外を問わず活動。
「六本木クロッシング2022展:往来オーライ」(2022年、森美術館、東京)、「水の波紋展2021 消えゆく風景から ー 新たなランドスケープ」(2021年、ワタリウム美術館、東京)など国内外の展覧会に精力的に参加。

採択年度
2022年
活動名
rode work 2022-2023 ver.Tokyo
活動概要
「rode work」は震災復興や都市開発など、風景の変革をスケートボードの視点で切り取ることをテーマにした映像作品シリーズ。このプロジェクトは2017年より継続して展開されており、本企画ではオリンピック以降の東京、そしてコロナ禍における都市の風景にフォーカスを当てた新作を発表する。公共の野外空間を想定し、CCBTを拠点に新たな発表形態での展示を予定。
成果発表

rode work ver. under city
会期:2023年3月18日(土)〜3月26日(日)14:00〜22:00 ※推奨時間 18:00〜22:00
会場:目黒観測井横 空地(〒153-0042 東京都目黒区青葉台3丁目6)
入場無料
主催:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]