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未来のCCBTの運動会 募集説明会

2024.04.06(土)
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
開催日時
2024年4月6日 14:00~16:00
会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
参加費
無料
事前申込
申込不要
配信
https://youtu.be/RVxfK7bgwsg?si=BEtdZimn8FHfn6_s
情報保障支援
文字情報支援(UDトーク)

出演:犬飼博士、冠那菜奈、水野碧里、三浦大輝
ゲスト(オンライン):木原共、God Scorpion
ビデオ出演:contact Gonzo、Playfool、明和電機

「未来のCCBTの運動会」の全貌を紹介!
「ワークショップ」「ハッカソン」「運動会」の内容について説明します。

みんなで作って、みんなでプレイ!アーティストと新しい競技を作る参加者大募集!

テクノロジーを使って自分たちで作り、プレイする、新しい「運動会」、競技を開発する「ワークショップ」、運動会を作る「ハッカソン」、そして「運動会」に出場する参加者を募集!
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]のオープニングイベント(2022年10月)として開催した犬飼博士とデベロップレイヤーたちによる「未来の東京の運動会」が、2024年5月、SusHi Tech Squareで開催される「CCBT COMPASS 2024」に再び登場!今回は、CCBTアーティスト・フェローをはじめとするクリエイターと一緒に「未来のCCBTの運動会」を共創!します。
そんな「未来のCCBTの運動会」について説明会を行います。運動会について少しでも気になっている人は必聴です!

競技の開発を市民と一緒に率いるゲストデベロップレイヤーは、5組のアーティスト!
浅見和彦+ゴッドスコーピオン+吉田山
・contact Gonzo
・木原 共
・Playfool
・明和電機

◆「未来のCCBTの運動会」への参加方法

  1. 競技を作る・選手として参加する(定員100名・抽選制)
  2. 「運動会」のみ、競技選手として参加する(定員30名・抽選制)
  3. 観客として応援する(申込不要)

対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
申込は特設Webサイトから
https://ccbt.rekibun.or.jp/compass2024/futureundokai/

募集期間:〜2024年4月19日(金)23:59
結果通知:2024年4月22日(月)にメールでお知らせします。

開催日時:
[ワークショップ]2024年5月5日(日)、11日(土)、12日(日)
[ハッカソン]2024年5月18日(土) 10:00〜19:30
[運動会]2024年5月19日(日) 10:00〜16:30
会場:SusHi Tech Square 1階 (東京都千代田区丸の内3-8-3)
参加費:無料

「未来の東京の運動会」の様子(撮影:佐藤基)
「未来の東京の運動会」の様子(撮影:佐藤基)
犬飼博士アーティスト写真

犬飼 博士Inukai Hiroshi

CCBTアーティストフェロー/eスポーツプロデューサー、ゲーム監督、運楽家

映画監督山本政志に師事。映画監督、鉄拳のプレイヤーとしてキャリアをスタートし、対戦型ビデオゲームを開発。eスポーツ事業を国内でいち早く開始しWCG、CPL、ESWC等に日本代表を引率。空間情報科学をテーマとした展示「アナグラのうた~消えた博士と残された装置~」(2011年)、「スポーツタイムマシン」(13年)等で文化庁メディア芸術祭、アルスエレクトロニカにて受賞。スポーツ共創イベント「未来の運動会」を推進。ゲーム、プレイ研究を経てアート、スポーツ等の枠組みを超えた活動を「運楽」と命名。一般社団法人運動会協会理事。

浅見 和彦Asami Kazuhiko

AUGMENTED SITIATION 1.2D プロジェクトディレクター

2018年に株式会社Psychic VR Lab、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークの共同プロジェクト「NEWVIEW Project」の立ち上げや運営に携わり、21年にPsychic VR Labにプロデューサーとして入社。STYLYを活用したプロジェクトデザインからマネジメントまでプロデュース業務を幅広く担当している。主な実績として「NEWVIEW Project」 、「ULTRA TOUR by STYLY」、「渋谷空想水族館 powerd by XRscape」、「MONDO GROSSO XRDJ LIVE」などがある。

ゴッドスコーピオンGod Scorpion

メディアアーティスト

主に形而上学や宗教哲学、テクノロジーを題材に、時間軸と空間軸のフレームの変化をテーマにした作品を制作。作品は都市や屋外、屋内、身体といったさまざまな空間で展開され、XR 技術を利用したマルチメディア、横断的な作品を手がける。XR プラットフォーム『STYLY』を提供する株式会社Psychic VR Lab創設メンバーのひとりであり、アートディレクターを務める。

吉田山YOSHIDAYAMAR

アート・アンプリファイア、キュレーター

山村と都市での生活経験をもとに、土地の歴史、社会インフラ、場所、テクノロジーの再利用について考察し、展覧会やアートプロジェクト、出版、経営などの実践を通じて、社会とのオルタナティブな関係性を構想する。主なアートプロジェクトに「都市GENEの抽出・反転・流通」(2024、BankART Station、横浜)、主なキュレーションに「SSS: Super Spectrum Specification」(2024、寺田倉庫G1-5、東京)など。「ART SITE神津島2024」 共同ディレクター。「ATAMI ART RESIDENCE」 2023〜24年度 プログラムディレクター。

Photo by Lieko Shiga

contact Gonzocontact Gonzo

パフォーマンスユニット

様々な都市空間で即興的なパフォーマンスを繰り広げつつ、映像や写真作品を制作。2007年「吉原治良賞記念アートプロジェクト」に参加以降、現代美術の分野でも注目され、多くの国際展や芸術祭などに参加。現メンバーはNAZE、松見拓也、三ヶ尻敬悟、塚原悠也の4人。パフォーマンス、インスタレーション、マガジンの発行、メルカリでの作品販売、思い付きの発想をそのまま試すパフォーマンスフェス「The Avalanche Festival」の不定期開催など多岐にわたる活動を展開。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/19WQPqTo167STul3jNWa3pJFXT33U1hQGYjONwQ5kk8M/edit?usp=sharing

木原 共Tomo Kihara

メディアアーティスト, ゲーム開発者

新たな問いを人々から引き出す遊びをテーマに、実験的なゲームやインスタレーションの開発を行う。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、オランダのデルフト工科大学院のインタラクションデザイン科を修了。その後、アムステルダムに拠点を置く研究機関Waag Futurelabや米国のMozilla FoundationとAIの社会的影響に焦点を当てたプロジェクトを行う。近年の作品はアルス・エレクトロニカ STARTS PRIZE (リンツ、2021年)にノミネートされたり、Victoria & Albert Museum(ロンドン、2022年)で展示された。

https://www.tomokihara.com

PlayfoolPlayfool

デザイナー、アーティスト

Playfoolは、ダニエル・コッペン(英国)とマルヤマサキ(日本)によるアート・デザインユニット。あそびを媒介に、社会とテクノロジーとの関係性に介入する。実践手法は、プロダクトの制作から、インスタレーション、マルチメディア制作と幅広く、あそびの内省的で探索的な特性を強調しながら、テクノロジーと批判的に関わるスペースを創り出す。作品はロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館やウィーンのオーストリア応用美術博物館(MAK)などで広く展示されている。

https://studioplayfool.com

明和電機Maywa Denki

アート・ユニット

土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行い、累計販売数100万本を超えるヒット商品となっている。2016年には初の大規模展覧会を中国上海・McaMで開催。2021年には北京・Ioma Aimasi Art Centerでの個展を開催。2022年にはつくば凱旋の展覧会「明和電機ナンセンスファクトリー展 inつくば」(茨城県つくば美術館)を開催。2003年アルスエレクトロニカインタラクティブアート部門準グランプリ受賞。2023年にはデビュー30周年を迎える。

https://www.maywadenki.com/https://twitter.com/maywadenki

三浦 大輝Miura Daiki

エンジニア

一関工業高等専門学校在学中に岩手発・超人スポーツプロジェクトに出会い、スポーツは創れるということ、みんなで何かを創っていくプロセスの面白さに気付く。以降、岩手発・超人スポーツプロジェクトのファシリテーターとして活動。未来の運動会でデベロップレイヤー達の要望を一瞬で実装するエンジニアに感銘を受け、パートナーが欲しいものをプロトタイピングしながら一緒に創っていくことを目指す会社、株式会社オモローグ[omororg]を創業。面白い組織、面白い生命体を目指して日々デベロップレイしている。山口に兄弟子がいる。

水野 碧里Mizuno Midori

理学療法士、Circle of Life代表

スポーツを専門に学び某スポーツクラブに入社。その後、整骨院勤務や社会人アメフトのチームでトレーナー活動しながら理学療法士の資格を取得。現在、現役の理学療法士として病院勤務の傍ら、Circle of Lifeの代表として「スポーツを介した居場所づくり」の為に活動中。「未来の体育を構想するプロジェクト」メンバーとしても活動中。

冠 那菜奈Kanmuri Nanana

アートメディエーター

武蔵野美術大学芸術文化学科芸術文化プロデュースコース卒業。大学内外でアートマネジメントを勉強しながら卒業後も様々なアートプロジェクト・企画に関わる。自分自身がメディア(媒介)となって、魅力的な人をつなぎ、情報を伝えていくことを目指す。それぞれのニーズに合わせて企画やコーディネート、マネージメント、広報・PRなどを担当。主な活動・企画として寺田倉庫アート事業コーディネート、東京芸術祭広報チーフ、「PROJECT ATAMI」プログラムディレクターなどがある。

http://www.tiarart.com
主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]


お問い合わせ:未来のCCBTの運動会運営事務局
E-mail: future.undokai@gmail.com