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アート・インキュベーション・プログラム

ELECTRONICOS FANTASTICOS! 「発電磁行列」キックオフ・ミーティング

2023.10.07(土)
FabCafeMTRL(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア2F)
 
開催日時
2023年10月7日(土) 12:30開場/19:00終了予定
会場
FabCafeMTRL(東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア2F)
参加費
無料
事前申込
要事前申込(応募フォームより申し込みください)

シビック・クリエイティブ・ベース東京 [CCBT]の2023年度のアーティスト・フェローであるELECTRONICOS FANTASTICOS! の「発電磁行列」の参加者募集に向けたキックオフ・イベントを開催します。 プロジェクトについて紹介するほか、発電機による祭山車をみんなで妄想するミーティングも開催。ぜひ一緒に未知の山車や楽器をつくりませんか?
※本イベントはCCBT近隣・ FabCafeMTRLで開催します。

2023年度CCBTアーティスト・フェロー活動開始!
ELECTRONICOS FANTASTICOS! 「発電磁行列」キックオフ・ミーティング

ELECTRONICOS FANTASTICOS! がCCBTアーティスト・フェローとして、次に妄想するビジョンは「発電磁行列」。
あらゆる人々を巻き込みながら、発電機による祭山車を創作し、古家電を改造した新作の「家電楽器」を創作し、「電磁祭囃子」を奏で練り歩く現代の奇祭をつくりだすことに挑みます。
その第一歩となるキックオフ・ミーティングは、一緒に未知の山車や楽器をつくるメンバー募集のためのイベントです。

この妄想会議では、和田永をはじめとしたニコスメンバーや、祭・山車・グリーンエネルギーに関わる多様なプロフェッショナルの方々をお招きし、来場者も含めて対話しながら、新たな祭りの姿を導き出していきます。
そして、現代的な共創の場を誰もが参加できる「祭」によって実現していくことを目指します。
ニコスの活動に興味のある方、ぜひこのキックオフ・ミーティングに参加し、一緒に未知の山車や楽器をつくりませんか?
音楽好き、祭好き、ものづくり好き、電磁気好き、プレイヤーでもエンジニアでもデザイナーでもマネージャーでも応援団でも関わり方は自由です。

開催概要

2023年10月7日(土) 12:30開場/19:00終了予定
会場:FabCafeMTRL [東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア2F]

FabCafe MTRLはFabCafe Tokyoの2Fにあります(FabCafe入り口の左横にある、ビルの入口から階段・エレベーターに進むことができます)
要事前申込
(応募フォームより申し込みください。)/参加無料
本イベントに関するお問い合わせ:

シビック・クリエイティブ・ベース東京 [CCBT] 電話: 03-5458-2700 *13:00~19:00 [火-日] mail:ccbt@rekibun.or.jp

13:00〜16:00
第一部:「発電祭山車」妄想会議!
【出演】
大久保勝仁 (銭湯「電気湯」四代目)
岸川雅範 (神田明神 / 神道学博士)
前川久美 (I JUST INC「でんきバンク」開発担当)
和田永 (ELECTRONICOS FANTASTICOS! 首謀者)

16:30〜19:00
第二部:「発電時行列楽団」妄想会議!
【出演】
出沼真由美 (デザイナー代表 / 日立 Orchest-Lab)
山本颯之助 (プレイヤー代表 / 東京 Orchest-Lab)
鷲見倫一 (エンジニア代表 / 日立 Orchest-Lab)
和田永 (ELECTRONICOS FANTASTICOS! 首謀者)
ほか

CCBT「アート・インキュベーション・プログラム」とは

CCBTのコアプログラム「アート・インキュベーション」では、公募・選考によって選ばれるクリエイターを「CCBTアーティスト・フェロー」として委嘱しています。本フェローは、CCBTをベースに企画の具体化と発表、創作過程の公開やワークショップ等の活動を実施し、CCBTのパートナーとして活動します。CCBTでは、制作費上限1,000万円のほか、制作スペースや技術・マネージメント、メンターをはじめとした様々な専門家からのアドバイスなどのサポートを行います。

Photo by Mao Yamamoto

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参加型アートプロジェクト

アーティストの和田永を中心に、さまざまな人々が共創しながら、役割を終えた電化製品を新たな楽器へと蘇生させ、徐々にオーケストラを形づくっていくプロジェクト。 現在、国内5都市と、インターネット上にラボを立ち上げ、参加型アートプロジェクトとして100名近いメンバーとともに創作活動を続ける。これまでにブラウン管テレビ、扇風機、換気扇、ビデオカメラ、エアコン、電話機などの数々の家電を楽器化してきた。 人々の創意工夫によって電化製品が本来持っている機能を積極的に楽器へと読み替え、使い古されたテクノロジーから生まれる「電磁民族音楽」やその祭典を夢想しながら、日々ファンタジーを紡いでいる。

https://www.electronicosfantasticos.com/
主催
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]