1992年生まれ。制作集団・出版版元・デザイン事務所「いぬのせなか座」主宰。小説や詩歌の執筆、芸術全般の批評、書籍や印刷物のデザイン・編集・出版、上演作品の制作などを通じて、現代における表現と生のあいだの関係の可能性を検討・提示している。主な小説に「無断と土」(『異常論文』(樋口 恭介編、早川書房、2021年)『ベストSF2022』(大森望編、竹書房、2022年))。批評に『新たな距離』(フィルムアート社、2024年)。デザインに『クイック・ジャパン』(159-167号、太田出版、2022-23年)、吉田恭大『光と私語』(いぬのせなか座、2024年)。企画・編集に『早稲田文学 特集=ホラーのリアリティ』(筑摩書房、2021年)。Last Updated: 2025.07
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