シビック・クリエイティブ・ベース東京
美術批評家。著書に『増補シミュレーショニズム』(2001年、ちくま学芸文庫)、『日本・現代・美術』(1998年、新潮社)、『戦争と万博』(2005年、美術出版社)、『後美術論』(吉田秀和賞、2015年、美術出版社)、『震美術論』(芸術選奨文部科学大臣賞、2017年、美術出版社)ほか。手掛けた展覧会に「アノーマリー」(1992年、レントゲン藝術研究所)、「日本ゼロ年」(1999年〜2000年、水戸芸術館 現代美術ギャラリー)、「平成美術:うたかたと瓦礫 1989–2019」(2021年、京都市京セラ美術館)。最新刊に『パンデミックとアート』(2024年、左右社)、『洲之内徹ベストエッセイ1〜2』(編著、2024年、筑摩書房)。現在、多摩美術大学教授。Last Updated: 2024.12
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