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Tomo Kihara + Playfool「Deviation Game ver 1.0」がイギリス・ロンドンに巡回/英紙『The Guardian』に掲載

2022年度CCBTアーティスト・フェローTomo Kihara + Playfoolによる「Deviation Game ver 1.0」が、イギリス・ロンドンにて開催中の「Now Play This」に出展しています。

2022年度CCBTアーティスト・フェローTomo Kihara + Playfoolが「アート・インキュベーション・プログラム」の一環として制作し、2023年3月4日から26日までCCBTにて成果展示を行なった「Deviation Game ver 1.0」が、イギリス・ロンドンにて開催中の実験的ゲームの芸術祭「Now Play This」に出展しています。また、英国の大手日刊紙『The Guardian』(ガーディアン)による記事において、本作品がトップで紹介されました。ぜひご一読ください。

開催情報

Now Play This 2023 – A Festival of Experimental Game Design
会期:4月1日(土)〜4月9日(日)※月曜休館 開館時間はこちらを参照(右上More details欄)
会場:Somerset House(Strand, London WC2R 1LA)(マップ
料金:チケット制(詳細はこちら

掲載情報

The Guardian』Can you make an AI understand love? The experimental games festival about relationships

◆CCBT「アート・インキュベーション・プログラム」とは
CCBTのコアプログラムのひとつである「アート・インキュベーション・プログラム」は、国内最大規模のアーティスト・フェロー制度として、東京から世界をインスパイアする新たなアート表現の創造・研究開発を目指すものです。CCBTのアーティスト・フェローは、CCBTにおける制作費のサポート、スペース・機材の利用、専門家によるアドバイス等を受け、作品や企画を具体化し、都内での発表を行います。あわせて、CCBTにおけるワークショップやレクチャーの講師、制作プロセスの公開などを行い、CCBTを共につくりあげるパートナーとして活動しています。