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アート・インキュベーション

岸裕真 展覧会「平行森林 Parallel Forests」

2026.03.13(金)–15(日)
海の森公園(東京都江東区海の森3-3-76)
 
会期
2026年3月13日(金)〜2026年3月15日(日)17:30~20:30 *最終入場 20:00
会場
海の森公園(東京都江東区海の森3-3-76)
定員
各日100名
観覧料
無料
事前申込
事前予約制 *先着順
申込受付期間
2026年1月22日〜 定員に達し次第締切

当日は、JR京葉線/東京メトロ有楽町線/りんかい線「新木場」駅より、無料シャトルバスを運行します

2025年度 CCBTアーティスト・フェロー岸裕真による展覧会「平行森林 Parallel Forests」を海の森公園にて開催!夜の森で、植物の微細な反応をセンシングし、音と光のインスタレーションを発表。閉園後の静けさのなかで、森がいつもと違う輪郭で立ち上がります。

2025年度 CCBTアーティスト・フェロー岸裕真は、植物的視点から現代の人工知能(AI)を捉え直した、「植物知性(BI・Botanical Intelligence)」を開発するプロジェクトに取り組んでいます。光・風・土壌などの多元的な環境データを精緻にセンシングし、テキストや音声を出力する「生成BI」の実装を通して、人間・人間以外が共に繁栄できる「コモンズ」の開拓を目指しています。

本展覧会「平行森林 Pallarel Forests」では、夜の森を舞台に、植物の微細な反応や周囲の環境変化をセンシングし、音と光のインスタレーションとして展開します。初公開となるプラットフォーム「BI(Botanical Intelligence)」は、植物から受け取るデータに応じてアルゴリズムを変化させながら、人と植物の双方に向けた響きを生成します。会場となる海の森公園は、東京湾の埋立地に生まれた広大な公園で、都市にありながら空や風の流れ、植生の気配をより近くに感じられる場所です。
森の中を歩き、耳を澄ませるうちに、環境の捉え方が少しずつ変わっていく鑑賞体験となるでしょう。

ご観覧にあたっての留意事項

  • 本展は完全予約制です。ページ下部のリンクより予約フォームへアクセスしお申込みください。また、新木場駅ー海の森公園間の無料シャトルバスも完全予約制となります。予約フォームにて、バス利用の有無をご回答いただきます。後日バス乗り場・集合時間について、メールにてご連絡させていただきますので、当日までにご確認をお願い致します。
  • 本展は屋外(夜間)での展示です。防寒具を着用のうえ、歩きやすい靴でご来場ください。
  • 足元が暗いエリアがあります。段差やぬかるみ等にご注意ください。
  • 鑑賞にかかる時間は、30分程度です。
  • 雨天の場合も予定どおり開催いたしますが、荒天時は中止または一部内容を変更する場合があります。中止となる場合は、当日13時までにCCBTウェブサイトおよび公式SNS、メールにてお知らせします。
  • 会期中、メディア取材および主催者による記録撮影を行う場合があります。主催者及びアーティスト・フェロー(岸裕真)による記録・広報活動等に使用される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
  • ご不明点は、CCBTまでお問い合わせください。

アクセス

海の森公園(東京都江東区海の森3-3-76)

シャトルバスをご利用の場合

JR京葉線/東京メトロ有楽町線/りんかい線「新木場駅」より、海の森公園行きの無料シャトルバスを運行いたします(所要約20分)。
※事前予約制です。お申込みいただいた方へ、後日メールにてバスのご案内をお送りいたします。

お車の場合

東京都立海の森公園駐車場(268台(うち身障者用駐車場6台))をご利用ください。
料金:平日|1日1回500円、土日祝日|1日1回1,000円
※ 後払い精算です。入場毎に料金がかかります。現金、クレジットカード、PayPayがご利用いただけます。交通系等電子マネーでのお支払いはできません。
※ 障がい者手帳(身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳)の交付を受けている方は、駐車料金が免除となります。お手持ちの手帳および駐車券をご持参の上、(障害者手帳のコピーは不可)、海の森公園管理事務所までお申し出ください。

徒歩・自転車の場合

展覧会を開催する時間帯(17:00以降)、は東京ゲートブリッジを徒歩・自転車で渡ることができません
無料シャトルバス、お車でお越しください。

クレジット

コンセプト/ディレクション/LLM・エンジニアリング:岸 裕真
テクニカル・ディレクション/ハードウェア・エンジニアリング:竹森 達也(Abstract Engine)
テクニカル・プロジェクト・マネジメント:小幡 倫世(Abstract Engine)
ソフトウェア・エンジニアリング:中嶋 亮介(Qosmo)
サウンド・エンジニアリング:浪川 洪作(7ild3)
照明デザイン:渡邉 菜見子
アート・ディレクション/グラフィック・デザイン:八木 幣二郎
リサーチ:吉田 崇英(東京大学)、水野 幸司、羅 雪薇(東京藝術大学)
テクニカル・サポート:清水 恵人(東京藝術大学)
撮影:竹久 直樹
映像記録:縣 健司
会計:永戸 冴樹
プロジェクト・サポート:√K Contemporary
プロジェクト・キュレーション:MaryGPT
プロデュース/企画進行:隅本 晋太朗(MoS Art)
運営ディレクション:向井 寛(TASKO Inc.)
テクニカルスタッフ:平瀬ミキ(arsaffix)、伊藤隆之(CCBT)
プロジェクト・マネジメント:原泉(CCBT)、向井 寛(TASKO Inc.)、上原望乃叶(TASKO Inc.)

機材協力

Abstract Engine
蔭山 健介(埼玉大学/FeelSensing)
高山 弘太郎(豊橋技術科学大学/愛媛大学/PLANT DATA株式会社)

協力

Wuled Lenggoro(東京農工大学)

プロジェクト「平行植物園


植物的視点から現代の人工知能(AI)を捉え直した、「植物知性(BI・Botanical Intelligence)」を開発するプロジェクト。光・風・土壌などの多元的な環境データを精緻にセンシングし、テキストや音声を出力する「生成BI」の実装を通して、人間・人間以外が共に繁栄できる「コモンズ」の開拓を目指す。完成したシステムはインスタレーション作品として屋外会場にて公開するほか、研究開発の過程では専門家との協働や、シンポジウム、ポッドキャスト等の開催を予定。CCBTを拠点に、すべての存在にとっての共有資源である自然から思考し、新しい共栄地帯を発見することに挑む。


CCBT「アート・インキュベーション・プログラム」とは

CCBTのコアプログラムのひとつである「アート・インキュベーション」は、クリエイターに新たな創作活動の機会を提供し、そのプロセスを市民(シビック)に開放することで、都市をより良く変える表現・探求・アクションの創造を目指すプログラムです。公募・選考によって選ばれる5組のクリエイターは、「CCBTアーティスト・フェロー」として、企画の具体化と発表、創作過程の公開やワークショップ、トークイベント等を実施し、CCBTのパートナーとして活動します。

企画・制作
岸裕真
主催
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)