デジタルテクノロジーを活用したデザイン手法とアート思考で東京の課題解決に取り組む未来提案型キャンプ「Future Ideations Camp vol.1: Import *」。第1回目の基調講演には、ジョン・マエダ氏が登場。一般公開イベントとして、Zoomウェビナーにて開催いたします。
(2月9日)
本イベントの開催内容につき、運営上の都合により開催日時が変更となりました。すでにお申し込みのみなさまには、ご迷惑をおかけしますことお詫び申し上げます。本イベントについては、当初の2月11日(土)より日程を、2月12日(日)に変更のうえで開催いたします。
すでにお申し込みのみなさまにはZoomウェビナーの登録情報宛に変更後のZoomウェビナーのURL等をご案内しております。
(2月11日)
Zoomウェビナーご登録の方は、開催後2月18日(土)までZoomでのアーカイブ視聴が可能です。ぜひ視聴のうえ、同プログラムの公開イベントにお越しいただけますと幸いです。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、ミッションである「デジタルテクノロジーの活用を通じて、人々の創造性を社会に発揮する(シビック・クリエイティブ)」の実現に向け、デジタルテクノロジーを活用したデザイン手法とアート思考で東京の課題解決に取り組む未来提案型キャンプ「Furture Ideations Camp」を開催します。
「Furture Ideations Camp」のプレレクチャーとして、ジェネラティブ・アートとコンピューテーショナル・デザインの先駆者であり、またアメリカにおけるSTEM教育からSTEAM教育への転換を牽引したことで知られるジョン・マエダ氏による基調講演をZoomウェビナーにて行います。
本レクチャーでは、人間の脳の機能を理解し学習の仕方を最適化していくニューロサイエンスとAI(人工知能)による、これからのデザインとテクノロジーの関係性をテーマにします。
私たちは、AIの発展について、「立ち向かうか、逃げるか」といった安易な話題をしがちです。しかしながら、こうした新しいテクノロジーを理解し、対応するためには、私たちそれぞれのポジティブな精神が不可欠なのです。AIやテクノロジーを前に、これからのアートやデザインを考えていくため、本レクチャーではAIがもたらす希望と不安、そして、次なる波をどのように生み出していくかを考えます。