アート&テクノロジーを実践的に学ぶプログラム CCBTアート×テックワークショップ「ひらめく☆道場」。
11月は、「映像制作入門」を開講。
どうしたら映像は面白くなるんだろうか? 映像制作のテクニックに挑戦しよう!
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]は、デジタルテクノロジーを使ったものづくりの手習いのための道場「ひらめく☆道場」を開講しています。CCBTにあるファブリケーション機器を使ったり、電子工作やプログラミング、デザインなどさまざまな創作活動に挑戦したりするなど、毎月テーマを変えて実施しています。
テクノロジーを使って何ができるのか、テクノロジーとの出会いから活用・表現方法までを学びながら、実際に手を動かし制作に取り組みます。ワーク終了後も道場はオープン。そのまま続けて、創作することができます。みなさんの創作では、CCBTが誇るCCBTテクニカルスタッフがサポート。アーティスト、プログラマーなど多岐にわたって活躍するスタッフが、みなさんのアイデアを引き出し、形にするお手伝いをします。
初めは誰でも初心者。まずは一緒につくって学んで、ものづくりの「ひらめき」をみつけていきましょう!
開催概要
◆映像制作入門:組み合わせで見るひとの受け取り方を変えよう!
どう撮影すると映像は面白くなるのかな?映像の魔法を紐解いてみよう!
日常で目にするドラマ、CM、映画には、隠れたいくつものワザがあります。カメラ撮影からパソコンを使った映像編集までの一連の流れを体験しながら、映像に用いられる基礎的なテクニックや効果を学びます。使用するのは4K デジタルビデオカメラと映像編集ソフト。参加者同士がグループとなり、アイデアを出し合いながら協働で30秒ほどの短い映像作品をつくります。 さらには、特別な装置と連動した映像作品にも挑戦。最後は、グループ作品の上映会で締めくくります。 どのような技術を使うと、映像はさらに面白く、魅力的になるのでしょうか。 映像の技術とその表現の可能性、この2つを一度に学び、魅力的な映像の世界を楽しもう!
★映像制作のおもしろさってな〜に?
関係のない2つの映像がつながっているように編集したり、目で見たものとは全く違ったものに見えるように撮影したりなど、映像の中にはたくさんの効果が使われています。ただ目の前にあるものを撮影するだけでなく、これらの効果を使っていろんな見せ方をつくれるのが映像制作のおもしろさの1つ。詳しい知識や技術がなくても、工夫や発想で誰でもおもしろい映像をつくることができます!
開講日:11月11日(土)、12日(日)、18日(土)
時間:11時〜
所要時間:2時間(予定)
使用機材:4Kデジタルビデオカメラ、三脚、PC用映像編集ソフト(Adobe Premire Pro)
道場の先生:乙戸将司(CCBTテクニカルスタッフ)
対象:小学4年生〜
定員:各回6名(事前申込、先着順)※開催日の前日まで申込可能。但し、定員に達し次第受付終了
参加費:無料
申込方法:下記応募フォームより申し込みください。(別ページに移動します)
◆追加募集中 手話通訳不要な方も申し込みいただけます
【手話通訳付き】映像制作入門:組み合わせで見るひとの受け取り方を変えよう!
開講日:11月19日(日)
時間:11時〜
所要時間:2時間(予定)
使用機材:4Kデジタルビデオカメラ、三脚、PC用映像編集ソフト(Adobe Premire Pro)
道場の先生:乙戸将司(CCBTテクニカルスタッフ)
対象:小学4年生以上
定員:6名(事前申込、先着順)※開催日の前日まで申込可能。但し、定員に達し次第受付終了
参加費:無料
申込方法:下記応募フォームより申し込みください。(別ページに移動します)申込締切:11月10日(金)期日になりましたので、締切ました。手話通訳必要な方は、メールにてお問い合わせください。
◆「アート×テックワークショップ」とは
CCBTコアプログラムのひとつで、デジタルファブリケーション機器を活用し、アート&テクノロジーを実践的に学ぶワークショップを行うプログラムです。デジタルクリエイティブに出会う場として、各分野の専門家を講師に迎えたワークショップを実施し、テクノロジーを活用するための知識や方法を学ぶことを目指します。