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CCBT×Shibuya Sakura Stage「CIVIC CANVAS Vol.2: キッズ・ワークショップ 」

2024.12.01(日)
Shibuya Sakura Stage BLOOM GATE(東京都渋谷区桜丘町1−1 SHIBUYAタワー3階)
 
開催日時
2024年12月1日(日)9:30〜14:00
会場
Shibuya Sakura Stage BLOOM GATE(東京都渋谷区桜丘町1−1 SHIBUYAタワー3階)
定員
12組
参加費
無料
申込受付期間
2024年11月19日(火)
情報保障支援
文字情報支援(UDトーク)やサポートを希望される方は、申込フォームにご記入、またはCCBT問い合わせ先までご連絡ください。

渋谷に表現者を解放する!
CCBT国内連携事業の一環として、渋谷桜丘エリアに2023年11月竣工した複合施設「Shibuya Sakura Stage」のメディアファサード「INTER-SQUARE」を舞台にしたワークショップ&上映プログラム「CIVIC CANVAS」。

第2回目は、小学4年生から6年生を対象に、生成AIとプログラミングを使ったビジュアル表現を作り出すワークショップを開催。「INTER-SQUARE」にその成果を上映します。

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、渋谷桜丘エリアの複合施設・Shibuya Sakura Stageのメディアファサード「INTER-SQUARE」を舞台としたワークショップ&上映プログラム「CIVIC CANVAS」を開催しています。
2024年に本格稼働したShibuya Sakura Stage4ヶ所のメディアファサード「INTER-SQUARE」は、渋谷の新たな表現を育むデジタルスクエアとして、都市のサイネージを表現者に解放し、渋谷の刺激的で多様な文化発信の一翼を担うものです。2024年8月には「CIVIC CANVAS vol.1」としてプログラミングによるビジュアル表現を学ぶワークショップを開催し、クリエイター約20名の作品を「INTER-SQUARE」にて上映しました。

今回のワークショップでは、小学4年生から6年生を対象として、プログラミングによる表現を都市の巨大なサイネージに実装することを目指します。
プログラミング未経験でも参加いただけます。講師が開発したウェブアプリケーションを使い、生成AIと協力しながら、プログラミングを使ったビジュアル表現に挑戦。AIとの関わり方を学びながら、オリジナルの作品をつくって渋谷の街で上映してみましょう!

■映像上映「CIVIC CANVAS Vol.2」

■映像上映「CIVIC CANVAS Vol.2」
会場:INTER-SQUARE (Shibuya Sakura Stage内) (東京都渋谷区桜丘町1番1号ほか)
会期:2024年12月1日(日)〜12月15日(日)

上映時間: 7:30〜23:30 ※毎時30分に上映
※ワークショップ終了後、12月1日(日)13:30〜14:00のみ連続上映

開催概要

日時:2024年12月1日(日)9:30~14:00
※途中にお昼休憩があります。
会場:Shibuya Sakura Stage BLOOM GATE(東京都渋谷区桜丘町1−1SHIBUYAタワー3階)


講師・ファシリテーター

・倉橋真也(エンジニア、アーティスト)
・chobishiba(アーティスト、ソフトウェアエンジニア)
・有國恵介(プロジェクトディレクター、プランナー/Flowplateaux)
・田中陽(ビジュアルアーティスト、プログラマー/Rhizomatiks)
・高尾俊介(アーティスト/ジェネラティブアート振興財団代表理事/CCBTキャンプ第2回プログラムディレクター)

募集要項

応募受付締切:2024年11月19日(火)
募集人数:12組
対象年齢:小学4年生から小学6年生(9歳〜12歳)
※保護者同伴にてご参加ください。
※ 申込多数の場合は、応募内容をもとに主催者にて抽選を行い、参加者を決定します。

ご参加に当たって
本ワークショップで使用するアプリケーションでは、プログラミングのサポートをするソフトウェアとしてChatGPTを活用しています。
ChatGPTを提供しているOpenAIの利用規約により、13歳未満は使用ができません。そのため、保護者が同伴してご参加ください。

抽選結果の通知:
2024年11月22日(金)(予定)に応募者のメールアドレス宛にご連絡します。

応募方法:
申込フォームにてお申し込みください。
もしくは、件名を「CIVIC CANVAS Vol.2 応募」とし、本文に以下の内容を明記の上、メールにてccbt@rekibun.or.jpまでお送りください。

【記載事項】
・参加者氏名(ふりがな)
・保護者氏名(ふりがな)
・年齢・年代
・メールアドレス
・本ワークショップにあたり希望する情報保障支援、サポートがあれば教えてください。(例:指点字通訳、触手話通訳、字幕)

倉橋 真也Kurahashi Masaya

エンジニア、アーティスト

1992年大阪府生まれ。2017年神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻修士課程修了。メーカーでプロダクトマネージャー、ソフトウェアエンジニアとしてSTEAM教材のサービス企画、システム開発に従事。個人活動では、2023年6月渋谷ヒカリエ8/にて、AIと人間の共創の可能性を問う実験的ソフトウェア作品「p5.CodingWithAI」を発表。公私を通じてテクノロジーを利用したものづくりの楽しさを広める活動に取り組んでいる。

https://kyabe.net
chobishiba

chobishibachobishiba

アーティスト、ソフトウェアエンジニア

RubyやRailsを使ったソフトウェア開発に従事。手に馴染んだRubyでビジュアルアート作品を制作するかたわら、初心者から経験者まで幅広くプログラミングを楽しめる方法の一つとして、登壇やワークショップを通じたクリエイティブコーディングを広める活動を行っている。

https://ksbmyk.github.io/sketch/

有國 恵介Arikuni Keisuke

プロジェクトディレクター、プランナー/Flowplateaux

演出と空間を掛け合わせた長期的な場づくりをテーマに商業施設や都市空間の体験設計を手掛ける。主な仕事は東京駅100周年記念TOKYO COLORS総合演出、常設インスタレーションSHIBUYA CASTの『AXYZ』の企画制作、心斎橋大丸『D-WALL』企画制作、展望施設『SHIBUYA SKY』の体験設計から開業後のブランディングディレクターとして従事。複合施設 SHIBUYA SAKURA STAGEの環境演出などを担当。INTERーSQUAREのプロジェクトディレクターを務める。

田中 陽 Tanaka You

ビジュアルアーティスト、プログラマー/Rhizomatiks

1985年大阪生まれ。2014年にライゾマティクス入社。ライブ、インスタレーション、スポーツプレゼンテーション、舞台、建築等の様々な分野において インターネットとプログラムを用いた映像表現、意匠設計を担当。インターネットとプログラムを使って意匠をつくる。文化庁メディア芸術祭アート部門およびエンターテイメント部門優秀賞、グッドデザイン賞Best100などを受賞。

http://rettuce.com/

高尾 俊介Takawo Shunsuke

アーティスト、ジェネラティブアート振興財団代表理事

1981年熊本県生まれ、兵庫県在住。2019年より、日記のように毎日プログラムを書く習慣としてデイリーコーディングを提唱している。21年、NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表。1万点のプログラムから生成されるNFTが世界的に注目を集め、発売から2時間で1万個が完売した。このアーティスト収益から、ジェネラティブアート振興財団を設立・現在は作品発表と並行して、アルゴリズムと計算の芸術であるジェネラティブアートの普及啓発活動に従事している。甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授。

https://cenkhor.org
企画・制作
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]

主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]

共催
株式会社フロウプラトウ、一般財団法人ジェネラティブアート振興財団
協力
一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント協議会