渋谷に表現者を解放する!
CCBT国内連携事業の一環として、渋谷桜丘エリアに2023年11月竣工した複合施設「Shibuya Sakura Stage」のメディアファサード「INTER-SQUARE」を舞台にしたワークショップ&上映プログラム「CIVIC CANVAS」。
第2回目は、小学4年生から6年生を対象に、生成AIとプログラミングを使ったビジュアル表現を作り出すワークショップを開催。「INTER-SQUARE」にその成果を上映します。
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、渋谷桜丘エリアの複合施設・Shibuya Sakura Stageのメディアファサード「INTER-SQUARE」を舞台としたワークショップ&上映プログラム「CIVIC CANVAS」を開催しています。
2024年に本格稼働したShibuya Sakura Stage4ヶ所のメディアファサード「INTER-SQUARE」は、渋谷の新たな表現を育むデジタルスクエアとして、都市のサイネージを表現者に解放し、渋谷の刺激的で多様な文化発信の一翼を担うものです。2024年8月には「CIVIC CANVAS vol.1」としてプログラミングによるビジュアル表現を学ぶワークショップを開催し、クリエイター約20名の作品を「INTER-SQUARE」にて上映しました。
今回のワークショップでは、小学4年生から6年生を対象として、プログラミングによる表現を都市の巨大なサイネージに実装することを目指します。
プログラミング未経験でも参加いただけます。講師が開発したウェブアプリケーションを使い、生成AIと協力しながら、プログラミングを使ったビジュアル表現に挑戦。AIとの関わり方を学びながら、オリジナルの作品をつくって渋谷の街で上映してみましょう!
■映像上映「CIVIC CANVAS Vol.2」
■映像上映「CIVIC CANVAS Vol.2」
会場:INTER-SQUARE (Shibuya Sakura Stage内) (東京都渋谷区桜丘町1番1号ほか)
会期:2024年12月1日(日)〜12月15日(日)
上映時間: 7:30〜23:30 ※毎時30分に上映
※ワークショップ終了後、12月1日(日)13:30〜14:00のみ連続上映
「ひらめく☆道場 プログラミング入門」の様子
開催概要
日時:2024年12月1日(日)9:30~14:00
※途中にお昼休憩があります。
会場:Shibuya Sakura Stage BLOOM GATE(東京都渋谷区桜丘町1−1SHIBUYAタワー3階)
講師・ファシリテーター
・倉橋真也(エンジニア、アーティスト)
・chobishiba(アーティスト、ソフトウェアエンジニア)
・有國恵介(プロジェクトディレクター、プランナー/Flowplateaux)
・田中陽(ビジュアルアーティスト、プログラマー/Rhizomatiks)
・高尾俊介(アーティスト/ジェネラティブアート振興財団代表理事/CCBTキャンプ第2回プログラムディレクター)
募集要項
応募受付締切:2024年11月19日(火)
募集人数:12組
対象年齢:小学4年生から小学6年生(9歳〜12歳)
※保護者同伴にてご参加ください。
※ 申込多数の場合は、応募内容をもとに主催者にて抽選を行い、参加者を決定します。
【ご参加に当たって】
本ワークショップで使用するアプリケーションでは、プログラミングのサポートをするソフトウェアとしてChatGPTを活用しています。
ChatGPTを提供しているOpenAIの利用規約により、13歳未満は使用ができません。そのため、保護者が同伴してご参加ください。
抽選結果の通知:
2024年11月22日(金)(予定)に応募者のメールアドレス宛にご連絡します。
応募方法:
申込フォームにてお申し込みください。
もしくは、件名を「CIVIC CANVAS Vol.2 応募」とし、本文に以下の内容を明記の上、メールにてccbt@rekibun.or.jpまでお送りください。
【記載事項】
・参加者氏名(ふりがな)
・保護者氏名(ふりがな)
・年齢・年代
・メールアドレス
・本ワークショップにあたり希望する情報保障支援、サポートがあれば教えてください。(例:指点字通訳、触手話通訳、字幕)