2022年11月26日（土）開幕のCCBTオープニング記念「アート×テックラボ」第1弾「明和電機 渋谷工場 in CCBT」では、関連イベントとしてトークショー、ワークショップ、ミニライブを開催します。こちらのイベントページより、申込受付中です。みなさまのご参加をお待ちしております！※先着順、各回定員になり次第締切
・明和電機のスパーク一発トークショー Vol.1「アーティストはどんな場所で作品を作っているの？」
開催日：11月26日（土）19:00-20:30 定員：60名 参加無料
出演：土佐信道（明和電機代表取締役社長）、犬飼博士（CCBTアーティストフェロー／eスポーツプロデューサー、ゲーム監督、運楽家）
アーティストのユニークな作品は、どんな作業環境で生まれているのでしょうか？
ふだん目にしない創造活動の裏舞台について、明和電機とCCBTアーティストフェローの犬飼博士が、じっくりとクロスセッションします。 ※締め切りました
・ワークショップ「ゴムベースを作ろう」
開催日：11月26日（土）11:00-12:30、11月27日（日）11:00-12:30
対象：小学３年生以上 定員：12名 参加料：2500円
世界最小サイズのベースギター「ゴムベース」を作るワークショップ。アンプ内蔵でビンビンとロックなサウンドが鳴ります。
※当日は汚れてもよい恰好でお越しください。 ※締め切りました
・ワークショップ「ボーンバーを作ろう」
開催日：12月24日（土）11:00-12:30、12月25日（日）11:00-12:30
対象：小学３年生以上 定員：12名 参加料：2500円
スマートフォンをコントロールして音を出すおもしろ骨型ガジェット「ボーンバー」を作るワークショップ。原始人のように振りまくろう！
※当日は汚れてもよい恰好でお越しください。 ※締め切りました
・ミニライブ【全8回】
開催日：11月26日(土) 、11月27日(日) 、12月24日(土) 、12月25日(日) ※各日14:00と17:00の2回開催
定員：各回60名 参加無料 ※ライブ後サイン会あり 参加申込
明和電機
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行い、累計販売数100万本を超えるヒット商品となっている。2016年には初の大規模展覧会を中国上海・McaMで開催。2021年には北京・Ioma Aimasi Art Centerでの個展を開催。2022年にはつくば凱旋の展覧会「明和電機ナンセンスファクトリー展 inつくば」（茨城県つくば美術館）を開催。2003年アルスエレクトロニカインタラクティブアート部門準グランプリ受賞。2023年にはデビュー30周年を迎える。