アート、テクノロジー、デザインの多様なトピックを学ぶCCBT Meetupに、「Web3.0と創造性」を考える連続シリーズがスタート!
第1回目は、NFTの技術的な革新性と、アートシーンへの影響について、Web3.0のトップランナーとともに国内外の事例から紐解きます。
ブロックチェーン技術によってデータを個人に分散させることを目指したインターネット概念・Web3.0。ユーザーが自分でデータを共有し、管理しながら運用することができるこの新しいインターネットの登場は、ブロックチェーンを利用する金融や機械学習、人工知能(AI)のほか、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)やメタバースの利用としてアートの分野でも注目されています。
本イベントは、Web3.0の技術・社会的背景と、それが可能にするアート・表現の未来につき、様々な専門家やクリエイターとともに考えていくものです。グローバル化とWeb3.0の加速により、アート市場や作品価値自体が変化し、さらには個人による作品の創作・発信方法までがますます多様化していくことが予想されます。
シリーズ第1回目となる今回は、アートシーンにおけるNFTの潮流を生み出す3名をゲストに、NFTの技術的な革新性と、それによるアーティストへの影響について、それぞれが手がけたプロジェクトや国内外の事例から紐解いていきます。
Web3.0の進展に対し、創造性をどのように拓いていくのか、次代のクリエイターとともに考え、未来の可能性をディスカッションしていく機会です。