CCBTに関わるキーパーソンが、それぞれの視点から目指す方向性を議論。新しい拠点で始まるCCBTがPhase 2で見据える未来の可能性を考えます。
CCBTは、実験と創作のための開かれたラボを中心に多彩なプログラムを展開し、クリエイティブ×テクノロジーで東京をより良い都市に変える原動力となることを目指しています。CCBTにとってのラボとは、一人ひとりの創造性を社会に発揮するため、多様な視点や専門性を持ち寄り、実験と検証を繰り返しながら創作活動を行う、開かれた場、環境、そしてチームです。2022年、渋谷での開所以来、「東京に社会実験を引き起こす–CIVIC CREATIVE ENGINE」をビジョンとして掲げ、活動してきました。
原宿でPhase 2を始めるにあたり、改めてこのビジョンとともに、CCBTが何を目指すのかを多角的に議論します。
東京都の副知事であり、CCBTのスーパーバイザーとして立ち上げからその活動を推進してきた宮坂学氏。建築家であり、CCBTの今年度アーティスト・フェローメンターやコアプログラム「キャンプ」のVol.6でディレクターを務めている津川恵理氏。CCBTの運営委委員であり、アートとサイエンスの領域を横断し、「翻訳学」を研究する東京科学大学教授の野原佳代子氏。CCBTに関わるキーパーソン3名を登壇者として迎え、CCBTクリエイティブディレクターの小川秀明とともに、これからのCCBTの可能性を考えます。
アクセス
LIFORK HARAJUKU(渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 3F)
原宿駅東口より徒歩1分、明治神宮前〈原宿〉駅2番出口より徒歩1分







