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CCBTワークショップ

ひらめく☆道場「サウンドデザイン入門:知らない音を見つけにいこう!」

2025.12.13(土)–14(日)
LIFORK HARAJUKU
開催日時
2025年12月13日(土)、14日(日) 10:00〜12:00
会場
LIFORK HARAJUKU
対象
小学4年生以上
定員
各回10名
参加費
500円(申込時に支払)
事前申込
要(先着順)
情報保障支援
参加にあたって特別なサポートを希望される方、車椅子ユーザーの方は12月5日(金)までに申込フォームにご記入ください。

街に出て、知らない音を見つけよう!
今回の「ひらめく☆道場」の舞台は原宿!
オリジナルシステム「ひらめく☆サンプラー」を手に、まちの雑踏や森の中を耳で探検しに行こう。

サウンドデザイン入門:知らない音を見つけにいこう

いつもの街の音も、耳をすませば違って聞こえる?そんな「音」の世界の面白さを体験してみよう。
このワークショップでは、いつも何気なく聞いている音をマイクを使って再発見しながら、場所ごとに異なる音の風景(サウンド・スケープ)を体験します。
オリジナルWEBアプリ「ひらめく☆サンプラー」とマイクを手に街へ繰り出し、原宿にあふれる多彩な音を採集します。フィールド・レコーディングと呼ばれるこの手法で、目には見えない音の世界を探検します。
都市のなかの様々な音に耳を傾ければ、これまでにない発見があるかも。
めくるめく音の世界を、みんなで体験しましょう!

★マイクとスピーカーってな〜に?
音は、物や空気が振動することで生まれます。マイク(マイクロフォン)は、私たちが話す声や手をたたく音、ピアノの音など、さまざまな音の振動を振動板で”キャッチ”して、それをコイルを使って電気の信号に変えるテクノロジーです。逆に、スピーカーは電気の信号を受け取り、それをマグネットとボイスコイルを使い、振動板を振動させて音に戻します。マイクは音の振動を電気に、スピーカーは電気を振動に変えることで、音の録音、再生、放送など、日常生活の多くの場面で活躍中!

◆「ひらめく☆道場」とは
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、デジタルテクノロジーを使ったものづくりの手習いのための道場「ひらめく☆道場」を開講しています。CCBTにあるファブリケーション機器を使ったり、電子工作やプログラミング、デザインなど、毎月テーマを変えてさまざまな創作活動に挑戦しています。

開催概要

開講日:12月13日(土)、14日(日)
時間:10:00〜12:00
所要時間:2時間(予定)
会場:LIFORK HARAJUKU
道場の先生:木村悠介(CCBTテクニカルスタッフ/演出家、パフォーマー)

対象:小学4年生〜
定員:10名(事前申込、先着順)※開催日の前日まで申込可能。但し、定員に達し次第受付終了
参加費:500円
申込方法:下記応募フォームより申し込みください。(別ページに移動します)

※雨天時は一部内容を変更する可能性があります。

アクセス

LIFORK HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前一丁目14番30号 WITH HARAJUKU 3F)

JR原宿駅東口より徒歩約1分
東京メトロ千代田線明治神宮前<原宿>駅より徒歩約1分

木村悠介Kimura Yusuke

演出家、パフォーマー

演劇、ダンス、パフォーマンスなど、舞台芸術を中心に領域横断的に活動。 京都造形芸術大学で舞台芸術と映像芸術を、岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)でメディア・アートを学び、2012年に渡独。2013年にベルリン芸術大学内の教育機関HZT Berlinの修士課程Solo/Dance/Authorship (MA SODA) に日本人で初めて入学。2016年に帰国。扱う主題やメディア、表現形態の歴史や構造に着目し、<自他境界の撹乱>を通底したテーマとする。また2017年からは現代美術のインストーラーとしても活動。

https://yusuke-kimura.net/
主催
東京都、シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)