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コアプログラム

CCBTは、アート、テクノロジー、デザインをテーマにした様々なプログラムを通じ、参加する人々すべてが創造性を発揮する、広く開かれたプラットフォームを目指します。

CCBT Meetup

アート、テクノロジー、デザインの多様なトピックを学ぶトークやレクチャー、コミュニティ形成

「シビック・クリエイティブ」や「デジタル・クリエイティブ」について知り、共に思考するトークやレクチャー、ワークショップなどイベントを開催します。また、この取り組みを通してCCBTを拠点とするコミュニティ形成を図ります。

アート・インキュベーション

CCBTのパートナーとなるアーティスト、企画を公募する、国内最大規模のアーティスト・フェロー制度

東京から世界をインスパイアする新たなアート表現の創造・研究開発を行う「アーティスト・フェロー」を年度ごとに募集します。選出されたフェローは、CCBTのパートナーとして制作費のサポート、スペース・機材提供、専門家によるアドバイス等を受け、企画を具体化、都内で発表を行います。 また、CCBTにおけるワークショップの実施、レクチャーの講師を務めることなどを通して、CCBTを共につくりあげます。

メンター

伊藤隆之 氏 (山口情報芸術センター [YCAM] R&Dディレクター)
齋藤精一 氏 (パノラマティクス主宰)
いすたえこ 氏 (アートディレクター・グラフィックデザイナー)
岩屋民穂 氏 (グラフィックデザイナー)
竹川潤一 氏 (一般社団法人 MUTEK Japan 理事)
細川麻沙美 氏 (札幌国際芸術祭事務局統括マネージャー)

公募プログラム

提案された企画案の審査により選出されたフェローは、2022年3月まで、CCBTを拠点とした創作活動のほか、オープンレクチャーやワークショップの講師、都内での作品発表など、CCBTのパートナーとしての活動を行います。

共創モデルプログラム

CCBTの活動テーマのひとつである「発見」「共創」を体現する2組のフェローを迎え、CCBTのオープニングイベントの実施、恵比寿映像祭での作品発表を行います。

未来提案型キャンプ

アーティストやエンジニア、研究者、市民が、アート&テクノロジーを学び、社会課題に取り組むキャンプ

多様な人々が協働し、アートとデジタルテクノロジーによる創作活動を行う長期ワークショップを開催します。設定された課題について学び、共同で開発に取り組むことを通じて、クリエイティブなアプローチで社会課題に取り組みます。

アート×テックラボ

デジタルファブリケーション機器を活用し、アート&テクノロジーを実践的に学ぶワークショップ

デジタルクリエイティブに出会う場として、各分野の専門家を講師に迎えたワークショップを実施します。この取り組みを通して、テクノロジーを活用するための知識や方法を学ぶことを目指します。