Violeta Gil MartinezVioleta Gil Martinez

オーストリア・ウィーンを拠点とするカルチャーマネージャー、音楽家、日本研究者。スペイン出身。ウルトララボにて3年間従事した後、「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」の展示部門においてキャンパス展のプロジェクトマネージャーを務める。（2019、2020、2023年）JASSO奨学生として日本に滞在中、シビック・クリエイティブ・ベース東京［CCBT］にてイベントの企画・運営を担当。その他、「Bienal Iberoamericana de Diseño」、「Illustratour Festival」（Matadero Madrid）など多数の文化プロジェクトに参加。メディア研究科を卒業し、文化マネジメントの修士号を取得。クィア・フェミニスト集団「Sounds Queer」の一員として、音楽とエレクトロニクスに関するワークショップやイベントの企画・運営を行う。独学の音楽プロデューサーであり、好奇心こそが知識を深める原動力であると考えている。Last Updated: 2024.08