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CCBTワークショップ

ひらめく☆道場 デジタルファブリケーション入門

2024.06.15(土), 2024.06.16(日)
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
開催日時
6月15日(土)14:00〜、16日(日)14:00〜
会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]
定員
各回6名(事前申込、先着順)
参加費
500円(申込時に支払)
申込受付期間
2024年5月31日(金)13:00〜
情報保障支援
文字情報支援(UDトーク)やサポートを希望される方は、申込フォームにご記入、またはCCBT問い合わせ先までご連絡ください。

ひらめく☆道場、6月のテーマはデジタルファブリケーション!
テクノロジーを使って何ができるのか、テクノロジーとの出会いから活用・表現方法までを学びながら、実際に手を動かし制作に取り組みます。初めは誰でも初心者。まずは一緒につくって学んで、ものづくりの「ひらめき」をみつけていきましょう!

開催概要

◆デジタルファブリケーション入門:レーザーカッター編 アクリルスタンドをつくろう!

レーザーカッターの使い方を学びながら、オリジナルのアクリルスタンドをつくろう!
CCBTのロゴはシンプルな図形の組み合わせでできている?単純な図形でも組み合わせの工夫次第で様々なパターンのロゴをつくることができます。図形を組み合わせてオリジナルのロゴづくりに挑戦します。ロゴが完成したら、次はそれをアクリルスタンドへ展開。レーザーカッターでアクリル板をロゴの形にカット、彫刻し、オリジナルのアクリルスタンドの完成です!

レーザーカッターってなに?
レーザーカッター(レーザー加工機)は、レーザー光と呼ばれる特別な光を使って、木やプラスチックなどの材料を切ったり、絵を彫ったりすることができる機械です。アクリルスタンド以外にも、コースターやハンコ、キーホルダーなどいろいろなものが制作できます。

開講日:6月15日(土)、16日(日)
時間:14時〜
所要時間:2時間(予定)
使用機材:レーザーカッター
道場の先生:イトウ ユウヤ(CCBTテクニカルスタッフ)【6月15日】、平瀬ミキ(CCBTテクニカルスタッフ/美術作家)【6月16日】

対象:小学4年生以上
定員:各回6名(事前申込、先着順)※開催日の前日まで申込可能。但し、定員に達し次第受付終了
参加費:500円(申込時に支払)
申込方法:下記応募フォーム(Peatix)より申し込みください。(別ページに移動します)

定員に達したため、申し込みを終了いたしました。

◆「ひらめく☆道場」とは
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]では、デジタルテクノロジーを使ったものづくりの手習いのための道場「ひらめく☆道場」を開講しています。CCBTにあるファブリケーション機器を使ったり、電子工作やプログラミング、デザインなどさまざまな創作活動に挑戦したりするなど、毎月テーマを変えて実施しています。

イトウ ユウヤIto Yuya

テクニカルディレクター

近畿大学文芸学部芸術学科演劇芸能専攻在学中より、カンパニーを立ち上げ、演劇活動を始める。その後、IAMASに在籍し、それまでのパフォーマンスでの活動をベースに作品制作や研究を行う。卒業後は、山口情報芸術センター[YCAM]を経て、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]やシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]等のテクニカルスタッフとして活動。また、メディアアートや現代美術、演劇/パフォーマンス等の様々な領域にて、アーティストの作品制作補助(プログラミング、造形)、イベントのオペレーターや舞台監督を行う。さらに「DrillBros」というユニットで映像とパフォーマンス/ライブの関係性について考察や実践も行う。2023年arsaffix Inc.設立。

https://www.itoyuya.info/

平瀬 ミキHirase Miki

美術作家

武蔵野美術大学美術学部彫刻学科卒業、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現専攻修了。主な展示に「第14回恵比寿映像祭」(2022年)、「差異の目」(2019年)、「エマージェンシーズ! 036 Translucent Objects」(2018年)など。 デジタルデバイス上での情報を見る行為に素材の特性を組み合わせることで、情報の残存性や人の見ようとする力にアプローチする作品を制作する。

主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]