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提携事業

【一般財団法人たんぽぽの家主催】展覧会「Art for Well-being 表現とケアとテクノロジーのこれから」

2023.03.04(土)–12(日)
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]スタジオB
 
会期
2023年3月4日(土)〜3月12日(日)
休館日
月曜日
開館時間
13:00〜19:00
会場
シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]スタジオB
観覧料
無料
情報保障支援
車椅子などをご利用の場合は、渋谷東武ホテルのフロント横エレベーターをご使用ください。

提携:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]

CCBTでは、CCBTをハブとするデジタルクリエイティブ分野のネットワーク構築を目指した取り組みを実施しています。このたび、一般財団法人たんぽぽの家と提携し、アートとケアの観点からテクノロジーをとらえなおし、アートとケアとテクノロジーの可能性をひろげるプロジェクト「Art for Well-being」の展覧会をCCBTにて開催します。

【たんぽぽの家 展覧会「Art for Well-being 表現とケアとテクノロジーのこれから」】
主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家

公式ウェブサイト:https://tanpoponoye.org/news/ableart/2023/02/545716344/

表現すること、表現に触れること、表現しあうことは、よりよく生きていくために必要だとわたしたちは考えています。
だからこそ、病気や事故、加齢、障害の重度化など心身の状態がどのように変化しても、さまざまな道具や技法とともに、自由に創作をはじめることや、表現を継続できる方法を見つけていく必要があります。
ウェルビーイングに自分を表現したり、他者との関係性のなかで互いに創造性を発揮しながら楽しんだりするために、これからの技術と一緒に何ができるようになるのでしょうか。
わたしたちはこれまで、障害のある人たちが日常的に表現活動をしている現場で、AIやVRや触覚技術をとおして実験的な取り組みを実施してきました。
本展覧会は、そこから見えてきた可能性、課題、問いかけを展示し、医療や福祉、科学や技術、アートやデザインなど領域を超えて、表現とケアとテクノロジーのこれからを一緒に考えていきます。

関連プログラム

ギャラリーツアー

Art for Well-being プロジェクトスタッフによる会場案内ツアーを実施します。
開催日:2023 年3月7日(火)、8日(水)、9日(木)、10日(金)各回14:00〜15:00
定員:各回5名(先着順/定員になり次第締切)
参加無料
お申し込み:下記フォームよりお申し込みください。
お申込フォーム

<終了しました>シンポジウム 

実験的な取り組みに関わってきたエンジニアや研究者が集い、現時点での課題や期待などを共有しながら今後の可能性や方向性について探ります。

登壇者
徳井直生氏顔写真
徳井 直生
アーティスト・DJ・研究者、
株式会社Qosmo 代表
緒方壽人氏顔写真
緒方 壽人
デザインエンジニア、
Takramディレクター
渡邊淳司氏顔写真
渡邊 淳司
NTT コミュニケーション科学基礎研究所
上席特別研究員
小林茂氏顔写真
小林 茂
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]
教授

開催日:2023 年3 月4日(土)16:00〜18:30
会場:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]オープン・スペース
定員:60名
参加無料
お申し込みフォーム:下記フォームよりお申し込みください。
申込フォーム 
※当日はzoomによるライブ配信があります。お申し込み時に会場参加かオンライン参加のどちらかを選択してください。

最新情報は一般財団法人たんぽぽの家ホームページ、またはSNS(Facebook / Instagram)にて随時更新いたします。

お問い合わせ:
一般財団法人たんぽぽの家Art for Well-beingプロジェクト事務局
〒630-8044奈良県奈良市六条西3-25ー4
TEL:0742-43-7055
FAX:0742-49-5501
MAIL:art-wellbeing@popo.or.jp

提携団体

一般財団法人たんぽぽの家

[アート]と[ケア]の視点から、多彩なアートプロジェクトを実施している市民団体です。ソーシャル・インクルージョンをテーマに、アートの社会的意義や市民文化について問いかける事業を実施しています。国内外の団体とネットワーク型の文化運動を展開し、より公共性の高い仕事に取り組みます。
一般財団法人たんぽぽの家ウェブサイト

Art for Well-beingプロジェクト

Art for Well-being は、アートとケアの観点からテクノロジーをとらえなおし、アートとケアとテクノロジーの可能性をひろげるプロジェクトです。このプロジェクトでは、病気や事故、加齢、障害の重度化など、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法などのテクノロジーとともに、自由に創作をはじめることや、表現することを継続できる方法を考えます。
2020 年から始めているプロジェクトは、2022 年から文化庁の一事業としても取り組み、先進的な実践や考え方を調査したり、AI やVR などを福祉現場にとりいれながら試行を継続しています。
Art for Well-beingプロジェクトウェブサイト

主催
文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
協力
社会福祉法人わたぼうしの会、NPO法人エイブル・アート・ジャパン