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連携事業

ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。

2024.11.08(金)–10(日)
Shibuya Sakura Stage 3階 BLOOM GATE ZONE A/B、38階 manoma(11/8のみ)
ART FOR TRANSFORMATION_メインビジュアル
会期
11月8日(金)~11月10日(日)10:00~19:00
会場
Shibuya Sakura Stage 3階 BLOOM GATE ZONE A/B、38階 manoma(11/8のみ)
参加費
無料
事前申込
トーク・ワークショップ・カンファレンス/ネットワーキングは事前申込制(先着順)

クリエイティブ×テクノロジーで東京をより良い都市(まち)に変える― アートとデジタルテクノロジーを通じた創造性から広がる可能性への入口をShibuya Sakura Stageで展開!
展示、ワークショップ(小中学生向けあり)、トーク、カンファレンス等、様々なプログラムを実施!
詳細はイベント特設ページへ

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]のミッション「Co-Creative Transformation of Tokyo」の下、「発見」「共創」「開発」「連携」を体現するため、国内外の分野を超えた多様なパートナーと連携して事業を実施し、創造的な社会モデルを提示していくプログラム「CCBTx」とオーストリアの文化機関、アルスエレクトロニカのコラボレーション企画。

人の創造性から生み出されるアートには、人を、社会を、都市(まち)を、より良い方向に変える可能性があります。「ART FOR TRANSFORMATION アートと未来。変容と創造。」は、その可能性を皆さんと一緒に考える3日間です。
渋谷を拠点として活動するシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]と、オーストリアの文化機関アルスエレクトロニカの連携により、アートとデジタルテクノロジーを通じた創造性から広がる可能性への入口を、渋谷の新たな玄関口にて展開します。

小川秀明Ogawa Hideaki

CCBTクリエイティブディレクター、アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表

2007年からオーストリア・リンツ市を拠点に活動。アートとテクノロジーの世界的文化機関として知られるアルスエレクトロニカにて、アーティスト、キュレーター、リサーチャーとして活躍。現在は、同機関の研究開発部門であるアルスエレクトロニカ・フューチャーラボの共同代表を務めている。アートを触媒に、未来をプロトタイプするイノベーションプロジェクトや、市民参加型コミュニティーの創造、次世代の文化・教育プログラムの実践など、領域横断型の国際プロジェクトを数多く手掛けている。

久納鏡子氏写真

久納 鏡子Kunoh Kyoko

アーティスト、アルスエレクトロニカ・アンバサダー

これまでインタラクティブアート分野における作品を手がける一方、公共空間、商業スペースやイベント等での空間演出や展示造形、大学や企業との共同技術開発など幅広く活動している。作品はポンピドゥセンター(フランス)、SIGGRAPH(アメリカ)、文化庁メディア芸術祭など国内外で発表。東京都写真美術館(日本)に所蔵。

若い女性がカメラに向かって微笑んでいる。彼女は黒いタートルネックを着ており、髪はすっきりとしたスタイルにまとめられている。背景はぼかされていて、温かみのある色調になっている。

今野 恵菜Konno Keina

プログラム、エクスペリエンスデザイナー

慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科にて、ヒューマン・コンピューター・インタラクションを学ぶ。学業の傍ら、同級生たちと「乙女電芸部」を立ち上げ、自分の欲しいものを自分で作ることをテーマにしたワークショップ・イベントを多数開催。 2013年4月から2024年9月まで、山口情報芸術センター[YCAM]にて、映像エンジニア/デバイス・エンジニア、およびプログラム/エクスペリエンスデザイン担当として勤務。展示制作やパブリックプログラムの企画に携わる。コミュニケーションとそれを仲介するメディアの在り方に興味を持っている。

橋本 敦子Hashimoto Atsuko

センサリールームプロデューサー、研究者/SnoezeLab.代表理事

専門は、乳幼児や特別支援を必要とする子どものデジタルコンテンツの企画開発、スヌーズレン・センサリールームの環境づくり。日本大学芸術学部放送学科卒業、東京学芸大学教育学部修士課程修了。オランダWorldWideSnoezelenにてコーチトレーニングを修了、2013年より児童福祉・教育施設を中心に講座提供や空間づくりを行ってきた。 Relax’Creation project(株)代表取締役/NHKエデュケーショナル インクルーシブ教育プロジェクト ディレクター/共立女子大学非常勤講師。

福原 志保Fukuhara Shiho

アーティスト、研究者

生命倫理、人と技術、人と環境の関係からエラーの意味を再発見し、人間を取り巻く環境を捉え直すことをテーマにしたアート作品をHUMAN AWESOME ERRORとして発表している。また素材とインターフェースの研究者として、身体性と審美性と物質性の関係性が私たちの意識にクリティカルに作用することに注目し、視覚のみに頼らず感知出来る素材やセンサーを工芸と情報技術を組み合わせ開発することに従事。京都にてEmpathy Economy(共感経済)とCircular Alchemy(循環文化)を創ることを目的としたPoiesis Labs合同会社を設立し、アート、工芸、デザイン、テクノロジーの知見を持つメンバーとプロジェクトを企画運営する。

http://hae.tokyo/
ドレープがかかったグレー系の衣服を着ている、長い黒髪を持つ女性

林 亜季Hayashi Aki

株式会社ブランドジャーナリズム代表取締役、Ambitions編集長

2009年、朝日新聞社に記者として入社。複数の新規事業立ち上げに携わり、経済部記者を経て2017年に退社。ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンを経て、2018年7月からForbes JAPAN Web編集部副編集長 兼 ブランドボイススタジオ室長。同年12月からForbes JAPAN Web編集長。2022〜2024年、企業の新規事業創出を支援する株式会社アルファドライブの執行役員と、株式会社NewsPicks for Business取締役コンテンツプロデュース担当に就任。2022年に株式会社ブランドジャーナリズムを立ち上げ、代表取締役を務める。東京大学法学部卒。

主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、日本経済新聞社

事業連携:アルスエレクトロニカ