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リニューアル特別企画

CCBTx ARS ELECTRONICA Art for Participation “Citizen Manifesto”

2025.12.13(土)–14(日)
WITH HARAJUKU 1Fエントランス(渋谷区神宮前1-14-30)
 
開催日時
12月13日(土)・12月14日(日)13:00~19:00
※ARS ELECTRONICAメンバーによるデモンストレーションを予定しています。詳細後日発表
会場
WITH HARAJUKU 1Fエントランス(渋谷区神宮前1-14-30)
参加費
無料

Photo: Bettina Gangl

原宿のためのシチズン・マニフェスト。原宿をよりクリエイティブで豊かな場所にするために、どんなものがあれば良いと思いますか?AIがアイデアを要約し、ポスターに変換します。

CCBTは、オーストリアのリンツ市を拠点に活動する文化機関「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」と事業連携をしています。
Citizen Manifestoでは、Art for Participation「参加のためのアート」というコンセプトのもと、対話による皆さんのアイデアを、「まち」を変容させるマニフェストとしてポスターにします。CCBTの2025年度のテーマである「これからのコモンズ」とARS ELECTRONICAが開発したCitizen Manifestoのコラボレーションとして、原宿のCCBTがオープンする週末に、原宿駅とCCBTの中間地点に位置するWITH HARAJUKUのエントランスで展開します。あなたも「まち」の一員として、誰かと一緒に原宿の未来を想像してみませんか?

原宿のためのシチズン・マニフェスト
私たちの都市には場所や物があふれています。しかし、そのどれが本当にみんなと共有されているのでしょうか?
みんなと共有できる場所や物は「コモンズ」と呼ばれています。
それは公園や通り、公共の建物といった場所から、実際にそこに置かれている物理的な物まで様々です。デジタルなプラットフォームや文化、伝統、社会システムも「コモンズ」です。
より豊かでクリエイティブな原宿をつくるために、あなたの声が大切です:
都市で誰もが使える共有スペースや 物、システムについて、どんなアイデアがありますか?
原宿をよりクリエイティブで豊かな場所にするために、どんなものがあれば良いと思いますか?
他の人と一緒に話し合い、その対話を記録してください。
AIがアイデアを要約し、ポスターに変換します。
原宿の街を豊かにするアイデアを共有し、共同でつくるマニフェストの仲間になりましょう。

アクセス

WITH HARAJUKU 1Fエントランス(渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU)

原宿駅東口より徒歩1分、明治神宮前〈原宿〉駅2番出口より徒歩1分

主催
東京都、シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)

事業連携:ARS ELECTRONICA