ハロー!ラボラトリーズ!Vol.2:時代に呼応する、世界の文化拠点

世界のラボ型文化拠点における芸術文化活動を紹介するCCBT Meetup「ハロー!ラボラトリーズ!」のVol.2を開催します。第二回目となる今回は「時代に呼応する、世界の文化拠点」をテーマに、アメリカ・サンフランシスコのExploratorium、ドイツ・ドレスデンのHELLERAU、インドネシアのARCOLABSからスピーカーを迎えます。ポストコロナ時代におけるあらゆる催しのハイブリッド化、AI技術の発展、Web3の台頭など、芸術文化を取り巻く環境が急速に変化する今日において、世界各地の文化拠点はいかなる戦略を組み、社会に新たな提案を発信していくことができるのか、その可能性を考えます。 一歩先を実験し、あたらしいを提案する。更新を続ける、これからの芸術文化拠点とは。 ラボを活動の軸に据える文化拠点の多くは、その時々の時代背景や都市の課題に呼応するかたちで設立されてきました。それは、ラボにおける「実験」や「表現への探究」が、直面する課題に対する新たな発見や提案をもたらすことへの期待によるものです。そして、可変性と応用性に長けているテクノロジーとその活用は、芸術文化による社会課題へのアプローチの手段としても、重要な役割を果たしてきました。一方で、テクノロジーは発展を続け、社会的ニーズも変化し続けます。この変化を受け止めるシステムとしてラボが機能していくためには、移りゆく社会の状況を見極め、休みない体制の見直し、刷新と再生を続ける必要があるでしょう。本シンポジウムでは、アートと科学による学びの変革を提唱するアメリカのExploratorium、ハイブリッド時代におけるパフォーミングアーツの可能性を拡張するドイツのHELLERAU、拠点をもたないインドネシアのキュレーター・コレクティブARCOLABSの活動から、時代に呼応して更新を続ける世界の文化拠点の取組を紹介します。ポストコ … 続きを読む ハロー!ラボラトリーズ!Vol.2:時代に呼応する、世界の文化拠点