アート・インキュベーション

CCBTのパートナーとなるアーティスト、企画を公募する、国内最大規模のアーティスト・フェロー制度 ミッション クリエイティブ×テクノロジーで東京をより良い都市に変える表現・探求・アクションをつくり出す 「アート・インキュベーション」は、クリエイターに新たな創作活動の機会を提供し、そのプロセスを市民(シビック)に開放することで、都市をより良く変える表現・探求・アクションの創造を目指すプログラムです。公募・選考によって選ばれる5組のクリエイターは、「CCBTアーティスト・フェロー」として、企画の具体化と発表、創作過程の公開やワークショップ、トークイベント等を実施し、CCBTのパートナーとして活動します。 CCBTアーティスト・フェローの活動 アーティスト・フェロー 2025年度 募集活動テーマ 「これからのコモンズ」 テクノロジーの発展が拓いた新たな活動空間「デジタル・コモンズ」、地球環境や生態系の自然資源「グローバル・コモンズ」等の考え方を前提に、これからの社会や個人の在り方を考えるための「これからのコモンズ」を思考するアイデアや姿勢、ナラティブを、市民を巻き込んで実験・触発(インスパイア)する、あらゆるクリエイティブな企画・表現活動。 <例> フェローへのサポート内容 メンター 四方幸子 氏(キュレーター、批評家)清水知子 氏(文化理論、東京藝術大学教授)関治之 氏(一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事)津川恵理 氏(建築家、ALTEMY代表)水野祐 氏(法律家/シティライツ法律事務所) 募集概要 エントリー・申込期間 2025年4月1日(火)〜 4月20日(日) 応募総数 122件 これまでのアーティスト・フェロー アーティスト・フェロー メンター 宇川直宏 氏(現“在”美術家、DOMMUNE 主宰)清水知子氏(文化理論、東京藝術大学教授)田中みゆき 氏(キュレ … 続きを読む アート・インキュベーション