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CCBTの2022年度アーティスト・フェロー5組による作品発表・展覧会を都内各地で順次開催

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]アート・インキュベーション・プログラム
CCBTの2022年度アーティスト・フェロー5組による作品発表・展覧会を都内各地で順次開催

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、2022年10月にオープンした、デジタルテクノロジーの活用を通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」(以下、CCBT)のアーティスト・フェロー5組による作品展示・展覧会を、2023年2月よりCCBTおよび都内各所にて実施します。
本アーティスト・フェローは、CCBTのコアプログラムのひとつ「アート・インキュベーション・プログラム」として、CCBTを創作環境とした企画や作品を制作するほか、CCBTのワークショップやレクチャー等の講師としても活動してきました。CCBTでは、制作費として1000万円を上限にサポートし、制作スペース及び機材の提供やテクニカルサポート、メンターをはじめとした様々な専門家からのアドバイスなどを通じて、企画の具体化を行っています。
東京2020オリンピックの開会式のドローン演出を手掛けた野老朝雄+平本知樹+井口皓太による新作発表を皮切りに、Tomo Kihara + PlayfoolによるAIと人間が共創するオリジナルゲーム、そして渋谷の街を舞台にしたARによる展覧会を順次開催。さらに、アーティストグループSIDE  COREによる都市の変化をテーマにした映像シリーズの新作も公開します。
これら、AIやデジタルファブリケーション、ARなどの技術を駆使した表現や展覧会、そして都市に現れる様々な作品を通じ、アートとテクノロジーによる多様な表現をお楽しみいただけます。